小学生年代(U-12)で、1年でいちばん大きな大会が始まります。「JFA 全日本U-12サッカー選手権大会」——いわゆる全少(ぜんしょう)です。今年で第50回を数えるこの大会の、東京都の頂点を決めるのが東京都中央大会。11月1日(日)に開幕し、11月23日(月・祝)の決勝まで、計104チームがトーナメントで東京No.1=全国大会への切符を争います。
このたび組み合わせが決定しました。この記事では、保護者がいちばん知りたい「いつ・どこで・どう争われるのか」「どこで見られるのか」を、公式発表を正本に整理します。
この記事の方針:日程・会場・組み合わせは東京都少年サッカー連盟/JFA の公式発表を正本にまとめています。未発表の対戦カード・スコアは、公式で確認できるまで掲載しません(当サイトは結果を創作しません)。日程・会場・結果は変更されることがあり、最新・正式は必ず公式でご確認ください(確認日:2026-10-31)。
そもそも「全少」とは——小学生年代で最も重い大会
全日本U-12サッカー選手権は、各都道府県の代表1チームが全国に集う、U-12年代の日本一決定戦です。12月下旬に鹿児島で全国大会が開催され、そこへ出られるのは東京都でたった1チーム。東京は全国屈指の激戦区で、中央大会に出るだけでも、リーグ上位かブロック予選突破という狭き門をくぐってきたチームばかりです。
つまり中央大会は、「東京のトップ104チームによる一発勝負のトーナメント」。6年生にとっては小学生最後の集大成になることも多く、1試合の重みがまるで違います。だからこそ、保護者・指導者の関心がいちばん高まる時期でもあります。
出場104チームの構成
中央大会には、おおまかに次の枠で計104チームが集まります(詳細枠は公式要項が正本)。
- 三井のリハウス東京都U-12リーグ 1部・2部の上位(免除枠)
- 16ブロックに分かれたブロック予選を勝ち抜いたチーム
- 各ブロック推薦・特別推薦
リーグ1部の免除枠には、バディ江東・府中新町・トリアネーロ・FC大泉学園・東京ヴェルディ・バディSC・横河武蔵野・Grant FC・トッカーノ・FC85といった、東京の強豪が並びます。ここに各ブロックを勝ち抜いたチームが加わり、104の椅子が埋まりました。
日程と会場(公式要項細則)
中央大会は5つの日程・6会場で行われます。1回戦・2回戦は序盤の2日間(11/1・11/3)に集中し、ベスト8以降は会場を町田GIONスタジアムに移します。
| 日程 | 回戦 | 会場 |
|---|---|---|
| 11/1(日) | 1・2回戦 | 稲城長峰ヴェルディフィールド / 清瀬 内山運動公園サッカー場 |
| 11/3(火・祝) | 1・2回戦 | 奥戸陸上競技場(葛飾区総合スポーツセンター)/ 東京フットボールセンター八王子富士森競技場 |
| 11/7(土) | 3・4回戦 | 奥戸陸上競技場 / 小石川運動場 |
| 11/8(日) | 5回戦・準々決勝 | 奥戸陸上競技場 |
| 11/23(月・祝) | 準決勝・3位決定戦・決勝 | 町田GIONスタジアム |
会場のアクセスは、公式の各会場案内(PDF)にまとまっています。観戦に行かれる方はこちらが確実です。
キックオフ時刻について:各試合の開始時刻は、現時点で公式に一般公開されていません(当日の進行表、または所属チームからの連絡で確定するタイプの大会です)。分かっているのは試合形式で、1試合40分(20分ハーフ)・インターバル5分、引き分けは3人ずつのPK方式で決着します。決勝のみ前後半5分の延長を行い、なお決しなければPK。アディショナルタイムの表示は準決勝・3位決定戦・決勝だけ行われます。
どこで見られるのか(観戦・配信)
結論から言うと、この中央大会に公式のライブ配信はありません。
よく混同されますが、JFAが公式YouTube(JFATV)で全試合配信するのは「バーモントカップ(U-12フットサル)」のほうで、こちらとは別大会です。全少・中央大会(U-12は8人制)は、基本的に会場での観戦になります。上記6会場はいずれも地域のグラウンド・競技場で、無料で観戦できるのが通例です(会場ルール・駐車場の有無は会場ごとに異なるため、アクセスPDFと現地の掲示に従ってください)。
裏を返せば、「現地に行けない日は、結果で追うしかない」のがこの大会。だからこそ当サイトでは、全104チームの組み合わせ表と結果を1ページにまとめ、試合が進むたびに随時更新します。
→ 全日本U-12 東京都中央大会 特設ページ(全組み合わせ表・日程・結果)
特設ページには、全104チームのシード配置と1回戦32カード(試合番号・会場つき)の組み合わせ画像を掲載しています。スマホでタップすれば拡大でき、勝ち上がりが決まった試合から順に結果を反映していきます。
この週末(11/1・11/3)の見どころ
まずは1回戦・2回戦。序盤からリーグ上位のシード勢とブロックを勝ち抜いた勢いのあるチームが交錯します。トーナメントは一発勝負で、引き分けなら6年生でもPK。1・2回戦が同じ日に組まれているため、勝てば勝つほど1日に2試合という過酷な日程でもあります。
結果が出たカードから、特設ページの組み合わせ表にスコアと勝ち上がりを反映していきます。「わが子のチームが今どこまで来ているか」「次はどこと当たるのか」を、このページで追えるようにしておきます。
保護者の方へ——結果より、その1戦をどう過ごすか
全少は特別な大会です。でも、特別だからこそ、勝敗だけがすべてにならないようにしたい、とも思います。
勝てば次がある、負ければそこで終わる。どちらでも、その日ピッチに立った経験そのものが、子どもにとっての財産になります。緊張して力を出し切れないこと、PKで泣くこと、仲間と喜ぶこと——全部ひっくるめて、この年代でしか味わえない時間です。応援する私たちは、結果の良し悪しを超えて「よく頑張った」と迎えられる側でいたいですね。
当サイトは、正確な情報で保護者の「知りたい」を支える役割に徹します。日程・会場・結果は公式を正本に、確認できたものだけを、できるだけ早く。
関連ページ
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出典・参考(確認日 2026-10-31):東京都少年サッカー連盟 JFA U-12選手権(公式)/各会場案内PDF(公式)/JFA 全日本U-12選手権(全国大会 公式)/JFA 東京都大会ページ(公式)。日程・会場・結果は変更されることがあります。最新・正式は必ず公式でご確認ください。